【第44回】「Eアファンのルーツをめぐる旅」3日目

株式会社Eアファンです。

前回・前々回に引き続きEアファンをめぐる旅の様子をご紹介いたします!
今回は最終日の様子をお届け(^▽^)/

 

ホスピタリティ溢れたホテルを後にして…この旅のメインイベント
株式会社Eアファンが誕生したはじまりの地、妻籠宿

昨年に引き続き、快晴☀️

妻籠宿の中の「柏屋」が社長のご自宅であり旧本社です。

うだつが立派で妻籠宿本陣の間隣にあるので一等地です。

今年も藤原さなえ社長が着物をお召しになられ、皆さまをお出迎えされました😝

社長と写真を撮ろうと行列ができていましたよ!

 

 

業務を行っていたのは、2階の藤原部長の部屋でした。

過去の部長の元気な青春の痕跡もEアファンでは有名ですね(笑)現在は社長が丁寧に修復済みです(笑)

本人がいたので再現していただきました。

スタートした時は、ここで発送作業もしていたのかぁ…。と思いを馳せていらっしゃいました。

これまで会員の皆さまからいただいた豚グッズや商品の旧デザイン、看板、数々のイベントのアルバムも展示も行いました。

当時ここで勤務していたスタッフによる解説もありました。

 

 

また、毎年11月23日は妻籠宿が一年で最も賑わう「文化文政風俗絵巻之行列」が開催されました。

今年で第57回目。

歴史あるお祭りで、地元住民と全国からの参加者による、昔の格好で歩く風俗行列です。

最初は、妻籠宿を文化財に指定されるよう活動していた住民の皆さんが、「江戸時代の旅はどんなだったのか体験してみよう」と始めたものだそうですよ!

ですので、今でも参加される方には「江戸時代(文化文政時代)」の風俗から外れないことが条件です。

着物や帯の色合い、柄から江戸時代に流通していなかった靴、メガネ、腕時計、指輪、ピアスやイヤリングなどは全てダメです😶

行列の見どころは江戸時代の装いで歩く人々もそうですが、毎年1人だけ選ばれる花嫁にも注目です☝️

 

当日は“さいとろさし”という木曽の郷土芸能もありました。

これは鳥をとるのに、竹の先に”とりもち“を付けて捕獲していたのを面白おかしく踊るものです。

インバウンドもあり外国人観光客の方も多くいたのですが、釘付けになっていました😝

振る舞い酒を何度も飲みに行ったり、柏屋の囲炉裏を囲んでお話したり妻籠宿内を散策したり…

楽しい時間はあっっという間で皆さまそれぞれの過ごし方で楽しんでいました👍

 

 

この旅でこれまでの「Eアファンの歴史」を全国の会員様と一緒にめぐることができ、特に社長は感慨深かったと思います。

全行程終了し、中津川駅で名残惜しくも解散しました。

次回開催する際は、よりパワーアップして楽しんでいただけるように企画しますのでお楽しみに…✨

Eアファンではこれからもさまざまな企画を行っていきます。

その都度開催するキャンペーンに乗って、お得に!参加してくださいね!

また、めぐる旅でお会いしましょう🐖🍀

 

最後に社長と部長の親子ショットと今回参加したスタッフのショットを添えて…😝(大ちゃん目瞑っちゃってる!)