【第22回】『Eアファンをめぐる旅』旧本社の見どころを当時から働いている奥村部長にインタビュー!

(写真は奥村部長が撮った少し雪が積もっている妻籠宿です。旧本社の柏屋の看板が見えますね😊)

株式会社Eアファンです。
今回は妻籠宿の中でも旧本社(柏屋)の見どころを当時から働いている奥村部長にインタビューしました!旧本社は普段開放しておらず普通に観光に来ても入れない場所です。それが今回の『Eアファンをめぐる旅』限定で開放します!『Eアファンをめぐる旅』の日程は11月22日(水)~11月24日(金)で旅行がありますが、11月23日(木)は、妻籠宿が一年で最も賑わう時期であり「文化文政風俗絵巻の行列」が開催されます。旧本社は妻籠宿の中でも中心地にあり、「文化文政風俗絵巻の行列」がとっっても良く見える場所にあるんです😲そんな好立地の旧本社で「文化文政風俗絵巻の行列」が見ることができますので気になる方はぜひご参加ください😊ちょうど紅葉の季節になるので紅葉も見れるといいなあ・・・!

それでは奥村部長にインタビュースタートです!

質問:奥村部長が思う旧本社のポイントはなんですか?
そうですね。社長の自宅の2階を「事務所」として使用していました。その事務所の三大ポイントを紹介します。
①私の机の前の壁には大きな穴があります。そこはかつて藤原部長の部屋でした。その大きな穴は中高生の頃の藤原部長の拳のあと・・・?
②障子の桟にはカメムシが発生します。特に春から夏にかけては大量に出てくるのです(笑)
③エアコンはありません。景観保護のため、室外機を置くことができないのです。そのため、夏は扇風機のみで過ごしていました(笑)
質問:妻籠宿の中でもど真ん中に旧本社はありますが、観光地に職場があると大変だったこと、反対に良かったことはありますか?
大変だったことは通勤が車だったことです。駐車場は本社の隣の土地にきちきちに4台止めていました。旧本社の前は妻籠宿のど真ん中で、10時~16時は車両侵入禁止になっています。遅刻、早退、出張の時は、観光客がぞろぞろ歩いている中、心の中で”すいませーん”と言いながら、ゆっくり、気をつけながら、道路交通違反をしていました。そんなシーンを想像しながら通りを歩いてみてください。
良かったことは観光地なので、芸能人の方々が撮影に来ていました。一行は、朝早くか、夕方、人気の少ない時間帯に現れます。美川憲一さん、照英さん、萩野目慶子さん、宮崎恭子さん(仲代達矢さんの奥様)etc・・・。一番印象に残っているのはラグビー日本代表のリーチ・マイケルさんです。旧本社2階から見えるお向かいの建物の入口の前に立って、カメラに向かってレポートしていました。すごいオーラがあって、かっこよかったです。
質問:旧本社では発送業務もされていましたが、発送業務で大変だったことはありますか?
当時、定期発送は16日に一斉に発送していました。10日くらいになると、数名バイトさんに来てもらい、先に箱を組み立てます。組み立てた箱は発送作業用スペースに置いてあった、社長のお嫁入り道具であったであろう洋服ダンス(ワードローブ)の中に積み上げます。定期便に同梱する印刷物は、その洋服ダンスの引き出しを取り除くと棚のように使えるので、そこに印刷物を入れます。とにかくスペースが限られているので、いかに効率良く作業するか考えるのが楽しかったです。


(写真は奥村部長が撮った夕方の妻籠宿です。)

質問:旧本社で一番印象に残っている思い出はありますか?
とにかく空気がきれい!!夕方誰もいなくなった通りに明かりが灯るととってもステキです。秋は山々の紅葉が、冬は雪が降るとその雪景色は圧巻です。毎日、マイナスイオンをたっぷり吸って、本当に気持ちが良いのです。ぜひぜひこの贅沢味わいに来てみませんか。

以上、奥村部長インタビューでした!
旧本社が妻籠宿にあった頃のEアファンを知れてとても面白かったです😊とても面白いことを仰っているのに、その話を淡々と語る奥村部長も個人的にツボでした(笑)
旧本社の壁にある大きな穴は絶対に見ないといけませんね!当日は藤原部長も参加されるので拳のあとか聞いてみようかな・・・🤔(笑)『Eアファンをめぐる旅』は8月末までの申込みで、キャンペーン特典からもれた方もご参加できますので、この機会をぜひご活用ください!キャンペーンの申込みは会社までお問い合わせください。

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