【第21回】『Eアファンをめぐる旅』妻籠宿の見どころを現地に詳しい藤原部長にインタビュー!

株式会社Eアファンです。
今回は妻籠宿の見どころを藤原部長にインタビューしました😲!妻籠宿について調べていて思いましたが、情報は出てくるけどまだまだ少ないですよね🤔そこで現地に詳しい藤原部長にインタビューして、その情報をみなさまに共有したいと思います😊ネット上には載っていない情報ばかりですのでとっても面白いインタビューでしたよ👀

質問:藤原部長!藤原部長は小さいころ妻籠宿で育ったとお聞きしていますが、旧本社の見どころはどういうところですか?
旧本社は長野県木曽郡南木曽町に位置し、昔ながらの街並みを残す街として国の重要文化保存群にも指定されています。その妻籠宿の中心地に旧本社の柏屋があります。
中には囲炉裏もあり記念撮影には絶好のポイントにもなっています!
また創業当時の事務所の様子も感じてもらえるように2階は出来るだけ当時のままとなっています。
質問:妻籠宿でぜひ行って欲しい場所はありますか?
妻籠宿は街全体が見どころですが、特に有名なのは水車小屋と高札場(たかふだば)と言われる場所です!高札場とは幕府からの法度や禁法が掲示されたり全国の情報が掲示される場所で、妻籠宿の高札場は当時の物が残っています!是非一度見てみてください!


(写真の右側に写っているのが小学生の藤原部長、左側が社長です。)

質問:藤原部長は文化文政風俗絵巻の行列に参加されたことがあるそうですが、「これは見てほしい!」と思うポイントはありますか?
文化文政風俗絵巻の行列の見どころは江戸時代の装いで、歩く人々もそうですが、毎年1人だけ選ばれる花嫁にも注目です!昔は嫁ぐのにこんなに大々的にやるのかと驚く人が多く、必見です!
質問:文化文政風俗絵巻の行列はどの辺りで見るのがおススメでしょうか?
行列はコロナが明けて来客数も分からない部分もありますが、多くの方が来る事を予想すると旧本社から見るのが一番オススメです!旧本社の上がり端からだと一段高い所から見れますからしっかりと見ていただけると思います。旧本社は本陣のとなりで好立地!当日はさいとろさしという芸も見やすく(一番上の写真で真ん中の男の子が持っている道具を使って行う芸です。ちなみに写真の男の子は当時さいとろさしに選ばれた私です笑)、道幅も広いので旧本社から見る文化文政風俗絵巻の行列はとってもおススメです!!!

以上、藤原部長インタビューでした。個人的には高札場が気になりました🤔江戸時代の文字は読める気がしませんが(笑)、教科書やテレビでしか見たことがない当時の法度や禁法は見れるのは珍しいですね😊また旧本社の2階は出来るだけ当時のままになっているのも気になります!私は旧本社に行ったことはなく他のスタッフから聞いた話を基に頭でイメージをしているので、今回参加する方が羨ましいです(笑)旧本社の柏屋は普通に観光に来ても入れないので、お申込みされた方は楽しんできてください😊8月末までの申込みで『Eアファンをめぐる旅』キャンペーン特典からもれた方もご参加できますので、この機会をぜひご活用ください!キャンペーンの申込みは会社までお問い合わせください。

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