【第27回】『Eアファンをめぐる旅』下見の様子 Part2

株式会社Eアファンです。
前回に引き続き『Eアファンをめぐる旅』下見の様子Part2をお届けします。

今回の旅行は2泊3日ですが、その期間滞在するホテルが大江戸温泉物語「ホテル木曽路」です。
「ホテル木曾路」は口コミ高評価の宿で、特に11月22日~24日は妻籠宿が一年で最も賑わう時期と被ると、予約が大変取りづらくなる程人気の宿です😊
下見では「ホテル木曽路」の館内サービスを把握し、ホテル担当者と打ち合わせを行いました。
個人的な「ホテル木曾路」に滞在したときにぜひ楽しんでいただきたいポイントを紹介します!

旅館に泊まるならゆっくりしたい方は…
まず「ホテル木曽路」自慢の露天風呂へ。「ホテル木曾路」の露天風呂は石造りの浴槽で庭園のような雰囲気です。そこに南木曾の山脈が広がりまさに古き良き日本の景色です。
当日は紅葉の季節かもしれませんので、山脈が色づき秋をより一層感じることができるかもしれませんね。


露天風呂と景色に癒された後は、社長オススメの星降るデッキへ。
私たちが訪れた時は日中でしたので星は見えませんでしたが、デッキには寝転んで空を見上げることができるソファがあります。
そのソファが何とも言えない寝心地の良さ。
写真はソファに横になる藤原部長です(笑)

旅館に泊まるなら最大限満喫したい方は…
「ホテル木曽路」には全員で盛り上がることができる卓球コーナーと世界のボードゲーム約300種類があります!
定番の卓球で汗を流すのも良し、世界のボードゲームでみなさんで対決するのも良し。
どちらも盛り上がること間違いなしです😊
ぜひ家族、友人、ビジネスパートナーなど大切な人と心ゆくまでお楽しみください。

少し疲れたら漫画コーナーもあります。
漫画の種類も多く、もちろん座って読むことができます。
客室には持ち込み不可ですのでその点だけお気を付けください。


ホテル木曾路の次は妻籠宿に向かいました。
妻籠宿は中山道69次のうち江戸から数えて42番目となる宿場町で、旅人が宿泊・休憩をする場所が30軒以上整備され、古くから賑わいをみせていました。
明治時代になると鉄道や道路が新たに造られ、宿場としての機能を失った妻籠宿は衰退の一途をたどりました。
やがて昭和になり経済成長の中、江戸時代の宿場の姿を色濃く残している町並みが見直され、保存運動が起こり、現在も当時のような町並みがそのまま残っています。

Eアファンの旧本社柏屋は『Eアファンをめぐる旅』に参加された方は誰でも出入りできます。
現在旧本社は一部改装中で、下見では改装中の旧本社を見学しました。
当日は改装が終わっていますので、新しくなった旧本社をいち早く楽しむことができます。
軽食を準備いたしますので旧本社で食べたり文化文政風俗絵巻之行列を特等席で見れたりできます。

以上、『Eアファンをめぐる旅』下見の様子Part2でした。

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